HOME  》 医療ブログ談話 TOP 》  そして患者は来なくなった・・・患者の声より [談話その1]

そして患者は来なくなった・・・患者の声より [談話その1]

By | 2016年8月11日

”子供の腕に突然ぶつぶつがでてきて、いきつけの小児科ではなくあわてて近所の皮膚科へいきました。わりと混んでいたので結構待つことになったのですが、診察の順番になると担当の先生が開口一番『こんなので来たの?』と、ややあきれたような態度で言われたときは結構ショックでした。
それでなくても子供と長い待ち時間を過ごすのは大変な年ごろでしたし、ましてや初めてのことだったのに子供に対する親の心配する気持ちなどお構いなしの感じだったので、それも含めて『いくらなんでもそんな言い方って・・・』という残念な気持ちでした。

 

当然、次の診察は近所の別の皮膚科を探していきましたが、そちらの先生は温和で親切で、とても安心して診ていただける先生で皮膚の病気などに関してはかかりつけの医院になりました。

 

最初に診察を受けた皮膚科へは、どれほど腕の良いお医者さんで患者さんがたくさん来るのか知りませんが、もう二度といきたくはありません。”

神奈川県 Aさん(主婦)

 

というこで、Aさんは最初の診察の医師の対応のたった一言がきっかけでかかりつけとなる医院を選ぶことになったそうです。
最初に診察を受けた先生も善意として実直に言ったのか、わりと忙しいくしていて小児診療が苦手でつい言ってしまったのかは定かではないのですが、結果としてAさん親子は別の皮膚科医院へ行くことはなくなり、おそらく親類や父兄などにもそのような”評価”を口コミしているケースも多いにありえます。

 

おそらく『こんなので来たの?』ではなく、『よく待てたね。心配しなくてもすぐ治るから大丈夫だよ。』というだけでAさんとその後ろにいる人たちもかかりつけ医としてその皮膚科に来院することになったのかもしれません。

 

結果的にはAさんにはかかりつけ医となる、満足できる皮膚科医院を見つけることができたということなので、そのことが何よりではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログ談話についてのご意見・ご要望・情報ご提供や患者の声、医療現場の声につきましては、
掲載申込み・お問い合わせフォームよりお送りください。
談話ブログの記事に採用させていただいた方にはAmazonギフト券(500円)を差し上げます。

© 2017 街のお医者さん.